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取り分けレシピ【冷やし中華】子どもと一緒に食べられる♪手作りハムで安心♪

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今回の取り分けレシピは、「冷やし中華(鶏ハム手作り)」です!!
今回の取り分けレシピは、離乳食完了期頃から食べることができます♪

大人はピリッと辛いジャージャー麺の取り分けレシピはこちら↓

今回は、鶏ハムを作りました。
市販で売られているハムは、塩分や添加物が多く含まれているため、子どもに与えるのは少し不安で、、、鶏むね肉で鶏ハムを作ってみました

鶏むね肉は脂が少なくヘルシーなお肉なので、子どもの胃腸にあまり負担をかけることがないため、離乳食期にはオススメのお肉です♪
ですが、噛み切りにくいお肉なので、鶏皮は必ず取り除き、お肉の部分は細かく刻んでから与えましょう♪

中華麺は離乳食完了期頃から(1歳すぎ)食べることができます。
初めて食べる際は、少量から少しずつ試してみましょう♪

目次

今日の献立

この日の献立は、冷やし中華のみです。
暑い日だったので、ご飯を作る気になれず、冷やし中華のみで済ませてしまいました汗汗

ですが、冷やし中華は、炭水化物は麺で、ビタミンは野菜で、たんぱく質は鶏ハムと卵で摂取できるため、1品でもバランスよく摂取できる料理なのではないでしょうか♪

暑くなってくると、キッチンに立ったり、火を使ったりするのがとても億劫になるため、冷やし中華のみで済ませる日があってもいいのではないでしょうか♪

我が家は冷やし中華を食べるときは、麺とタレがセットで売られているものを買っていたのですが、それだと2人前しか入っていないし、タレは子どもには酸っぱすぎるため、タレから手作りしてみました♪
タレは家にある調味料で作ることができるので、これからは市販の冷やし中華は買わなくてもいいかなと思いました。

そして鶏ハムも初めて作ってみました♪
市販で売られているハムって実は塩分や添加物が多く含まれているんですよね・・・
知ってはいたものの、ハムの代用品があまり思いつかなかったため、ついつい買って食べていました(笑)
ですが、子どものためとなると・・・親は頑張ってしまいますよね(笑)(笑)
調べてみたら、鶏むね肉でハムが作れる!ということを知り、さっそく作ってみました♪
しっとり柔らかくて、もう市販のハムを買わなくてもいいのでは!!と思いました(笑)
手作りなので無添加で安心安全で、鶏むね肉で作ることができるので、節約にもなります(笑)
ほぼ放置で作ることができるので、これからはなるべく手作りで頑張っていきます♪

冷やし中華(取り分けレシピ)

材料

<大人2人分+子ども1人分>

中華麺 :人数分

鶏ハムの材料
(もちろん市販のハムでもOK♪)
鶏むね肉:1枚
砂糖  :少々
塩   :少々

トッピング
卵    :1~2個
きゅうり :1~2本
ミニトマト:お好きなだけ(トマトでもOK)

タレ用調味料
しょうゆ:大さじ4
酢   :大さじ3
砂糖  :大さじ3
みりん :大さじ1
水   :大さじ2
ごま油 :小さじ2

作り方

鶏ハムを作らない場合は、⑫から!!

STEP
鶏むね肉で鶏ハムを作っていきます。
大きめの鍋でお湯を沸かしておく
STEP
鶏むね肉の皮と脂の部分を取り除き、包丁などを使って厚さを均等にする


STEP
鶏むね肉の重さをはかり、砂糖と塩の量を計算します。
鶏むね肉に対して1%の砂糖・塩を用意する

今回は鶏むね肉が300gだったので、砂糖3g・塩3gを用意しました。
STEP
鶏むね肉を広げ、②の砂糖と塩を両面に擦り込む


STEP
ラップを敷き、③の鶏むね肉を乗せ、クルクルと丸めていく
STEP
丸まったら、敷いておいたラップでキャンディのように包み、両端を片結びする
STEP
もう一枚ラップを敷き、⑤を乗せて2重になるように再度キャンディのように包み、両端を片結びする

※水が入ってこないようにしっかりとラップで包みます。
STEP
最後にアルミホイルで包み、①の沸騰させたお湯の中にそっと入れる
弱火で20分加熱したら、火を止める

STEP
火を止めたらフタをして20分放置する
STEP
20分経ったら、取り出してアルミホイルのみ剥がし、お皿に乗せて食べるまで冷蔵庫で冷やしておく
STEP
タレ用調味料のごま油以外を鍋に入れ、軽く混ぜながら沸騰させ、火を止める

しょうゆ大さじ4
酢大さじ3
砂糖大さじ3
みりん大さじ1
水大さじ2

STEP
⑪にごま油を入れ、軽く混ぜたら、冷蔵庫で冷やしておく

ごま油 小さじ2

STEP
トッピングを作っていきます。
薄焼き卵を作り、粗熱がとれたら、錦糸卵のように刻んでおく
きゅうりは千切りに、ミニトマト(トマト)は食べやすい大きさにカットする

きゅうりは生のままだと食べないという子は、電子レンジで軽く加熱しておきます。
※子どもにミニトマトをそのまま与えるととても危ないため、必ず小さくカットします
STEP
鶏ハムを作る際に使用した大きめの鍋を軽く洗い、中華麺を茹でる用にお湯を沸騰させておく
パッケージ通りに中華麺を茹で、冷水で冷やす
STEP
それぞれのお皿に中華麺を盛り付け、子ども用はハサミなどで細かく刻んでおく
冷やしておいた鶏ハムをラップから取り出し、お好みの大きさに切り、盛り付ける

※離乳食完了期の場合は80~90gが目安量です♪
※子ども用は細かく刻みます♪

STEP
さらに卵、きゅうり、ミニトマト(トマト)を盛り付ける
食べる際に作っておいたタレをかけて完成!

※子ども用は食べやすい大きさに刻みます♪
※タレは子どもには少量のみ、かけます♪


大人用はこんな感じ♪
私は最後の方にマヨネーズを入れて食べるのが好きです♪(笑)

子ども用はこんな感じ♪
初めて冷やし中華を与えましたが、パクパクと食べてくれました♪

鶏ハムはこんな感じ♪
しっとりしていて柔らかくて・・・大成功でした♪
もっとたくさん作れば良かったと後悔しました(笑)
これはリピート確定レシピです♪

ポイント

鶏ハムを作るのが面倒という方は、市販のハムでもOKです!
ですが、市販のハムは塩分や添加物が多く含まれているため、子どもには少量のみにするか、なしにしましょう♪
鶏ハムを作るときに使用するラップは、ラップの耐熱温度を確認してからご使用ください♪トッピングの野菜はお好みのものをお好きなだけ乗せてください♪
野菜をたっぷり乗せると彩りがとてもよくなります♪

今回、タレは子どもにもかけるため、酸味を抑えています。
酸っぱいタレがお好きな方は、子ども用を取り分けてから、酢を足してみてください♪

まとめ

今回の取り分け離乳食は、「冷やし中華(鶏ハム手作り)」でした。
今回のレシピは、離乳食完了期頃から食べることができます。

スーパーのラーメンコーナーで売られている冷やし中華は、タレの酸味が強く、子どもには刺激が強いため、タレを手作りしました♪
家にある調味料で作ることができるので、オススメです♪

また、冷やし中華のトッピングにマストな食材のハムも塩分や添加物が多く含まれていて子どもに与えるのは、少し不安だったため、鶏むね肉で鶏ハムを作ってみました♪
しっとり柔らかくて、ブラックペッパーなどをかけたら大人のおつまみにも合いそうでした♪
ほぼ放置で簡単に作ることができ、また安心安全で節約にもなるので、鶏ハムのレシピもオススメです♪

ぜひ作ってみてください!!

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