目次
離乳食中期の進め方とポイント(生後7〜8か月頃)
離乳食中期は生後7〜8か月頃が目安です。
初期では「飲み込むこと」が中心でしたが、中期からは
- 1日2回食へ慣れる
- 舌を使って食べ物を潰す練習をする
ことが目的になります。
離乳食中期2か月目の進め方
- 1日2回(朝と夕方)食べます
- 夕方も徐々に朝と同じ量を食べられるようにします
- 夕方は新しい食材は与えず、食べ慣れたものを
- お粥は「6倍粥」。粒の大きさを少しずつ大きくします
- 食べた後は、母乳は好きなだけ、ミルクは赤ちゃんのペースでOK
初めての食材は午前中に!
→ アレルギー反応が出た場合、病院が開いている時間帯の方が安心です。

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離乳食中期6週目(92~98日目)の献立表
①朝の献立

②夕方の献立

※もちろん、他の中期向け食材でもOKです!赤ちゃんのペースや体調に合わせて進めましょう。
⚠ アレルギーへの注意
卵白はアレルギーを起こしやすい食材のひとつです。
少量から、少しずつ量を増やすようにしましょう。
新しい食材は1日1種類までにとどめてください。
→ アレルギーが出たとき、原因の特定がしやすくなります。
新しい食材は午前中に与えるのが安心です(病院が開いている時間帯)
冷凍ストック作るものリスト
離乳食中期6週目を進めるうえでストックするものをまとめました。

6倍粥のレシピ

刻みうどんのレシピ

刻み大根人参のレシピ&刻み里芋&刻み白菜&刻みかぼちゃのレシピ

刻み梨のレシピ

刻みバナナのレシピ

刻みみかんのレシピ

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ツナのレシピ

全卵のレシピ

かつおだしのレシピ



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