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取り分けレシピ【タンドリーチキン】1歳~OK!火を使わずにオーブンで焼く!

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今回の取り分けレシピは、「タンドリーチキン」です!!
こちらのレシピはカレー粉が食べられるようになった1歳頃(離乳食完了期の後半)から食べることが出来ます。

今回使用しているお肉は、鶏もも肉です。
鶏もも肉は弾力のあるお肉のため、与える際は刻んで食べやすくしましょう♪

目次

今日の献立

この日の献立は、ご飯、タンドリーチキン、ポテトサラダ、りんご、コンソメスープです。

タンドリーチキンは漬け込んで焼くだけなので、とても簡単に作ることができます♪
朝漬け込みをしてから出かければ、帰宅後はオーブンで焼くだけです!
焼くのもオーブンを使用するため、火加減を気にしなくても良いので、焼いている間は別の作業ができちゃいます♪

タンドリーチキン(取り分けレシピ)

材料

<大人2~4人分+子ども1人分>

鶏もも肉:2枚(500~600gほど)

大人用漬け込み材料
無糖ヨーグルト :50g
カレー粉    :大さじ1
ケチャップ   :大さじ2.5
にんにくチューブ:2cm
しょうがチューブ:2cm

子ども用漬け込み材料
無糖ヨーグルト :5g
カレー粉    :ほんの少し
ケチャップ   :ほんの少し

作り方

STEP
鶏もも肉を一口大に切る

鶏もも肉 2枚(500~600gほど)

STEP
大きめのボウルと小さめのボウルを用意する
大きめのボウルには大人用漬け込み材料を、小さめのボウルには子ども用漬け込み材料を入れ、よく混ぜ合わせる

大人用漬け込み材料
無糖ヨーグルト 50g
カレー粉    大さじ1
ケチャップ   大さじ2.5
にんにくチューブ 2cm
しょうがチューブ 2cm

子ども用漬け込み材料
無糖ヨーグルト 5g
カレー粉    ほんの少し
ケチャップ   ほんの少し

STEP
小さめのボウルに①で切った鶏もも肉を子どもが食べる分入れ、混ぜ合わせる

※ボウルに入れる前に、鶏の皮を取り除いておきましょう♪
※今回は離乳食完了期だったので、鶏もも肉は20g入れました。

STEP
大きめのボウルに残りの鶏もも肉をすべて入れ、混ぜ合わせる
左が子ども用、右が大人用
STEP
漬け込んだ鶏もも肉を冷蔵庫に入れて、30分以上漬け込む

※朝漬け込みをして、夕方焼いてもOKです♪

STEP
オーブンを200℃に予熱する
※フライパンで焼いてもOK!
STEP
天板にクッキングシートを敷き、漬け込んでおいた鶏もも肉を並べる

※大人用と子ども用はなるべく分けて並べた方が良いです!
※天板を2枚使って分けるか、クッキングシートで小さい器を作って仕切るのがオススメです♪

STEP
オーブンで200℃17分焼く
鶏もも肉に火が通っていたら完成!

※子ども用のお肉が大きい場合は、刻んでから与えてください♪

大人用はこんな感じ♪
スパイシーでご飯がすすむおかず!!
鶏肉は柔らかくて、味もしっかりついていて何個でも食べられる♪

子ども用はこんな感じ♪
色は薄めですが、カレーの風味がします!
カレーが大好きな娘は、タンドリーチキンも爆食いでした♪

ポイント

子ども用の鶏肉は、焼く前に小さく刻んでしまうと、焼いたときにお肉が硬くなってしまうため、焼いた後・食べる直前に小さく刻むのがオススメです♪

電子レンジの機種によって加熱時間は異なる可能性があるため、様子を見ながら焼いてください♪

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