- 1週間分の献立表で迷わず進められる
- 冷凍ストックで時短&効率アップ
- シンプルなレシピで手軽に栄養バランス◎
離乳食初期とは?
離乳食初期は、生後5〜6カ月ごろに始めます。
母乳やミルクだけだった赤ちゃんが、初めて「食べ物」を口にするステップです。
- 目的は「飲み込む練習」「食事に慣れること」
- 最初は食べなくても大丈夫!ベーっと出したりしても自然な反応です
- 匂いをかがせるだけでも良い刺激になります
離乳食初期1カ月目の進め方
- 1日1回、午前中にスタート
- 母乳・ミルクは飲みたいだけOK
- アレルギーに備え、初めての食材は病院が開いている時間に
※かかりつけ病院の開院日・時間をあらかじめ確認しておくと安心です!




離乳食初期3週目の進め方
- 主食(10倍粥)+野菜+たんぱく質
- なめらかペースト状(サラサラで粒なし)
- 麦茶は毎日適量(様子を見ながら)
②注意
病院休診日には新しい食材は控えましょう
例:木曜午後× 土曜午後× 日曜終日 ×
離乳食初期からOKなたんぱく質
たんぱく質にはアレルギーを起こしやすいものが多く存在します。
(卵・乳製品・魚類、また肉類でもアレルギー反応が起きる場合があります。)
そのため、たんぱく質を与え始めるときは、何から与えても良いのか不安になりますよね。
そこで離乳食初期からでも食べられるたんぱく質をまとめました↓
豆腐(絹ごし豆腐なら〇)
白身魚(タラはアレルギーを起こしやすいため、鯛やひらめなどがオススメ)
しらす干し(塩分が多く含まれているので、塩抜きしてから使用)
卵(卵白はアレルギーを起こしやすいため、卵黄のみなら〇)
豆腐は調理が簡単なため、離乳食初期のたんぱく源としてとてもお世話になりました(笑)
ただ、豆腐は冷凍保存すると水分が抜けてボソボソとした状態になってしまうので、作り置きできないというところがネックです汗
また、しらす干しは年中スーパーで買うことができるので、こちらも大活躍の食材でした♪
今まで母乳やミルク=液体を飲んでいたので、それと同じようにサラサラとしていて、粒があまりない状態にしましょう!
粒が残っている状態のものを与えると、赤ちゃんがむせてしまう可能性があります汗
離乳食初期3週目(15~21日目)の献立表

冷凍ストック作るものリスト
離乳食初期3週目を進めるうえでストックするものをまとめました。
※製氷皿で冷凍保存が便利!

10倍粥のレシピ

材料
炊き立てのご飯:27g
水 :135ml

ラップをして電子レンジで600w2分加熱する



小さじ4×2
小さじ5×2 に小分けする

10倍粥は 炊き立てのご飯と水を「1:5」で計算すると分かりやすいですよ♪
初期はまだ食べる量が少ないので、炊き立てのご飯を使って、電子レンジで作るのがオススメです。
人参ペーストのレシピ

作る量がかなり少ないので、大人のご飯を炊くときに一緒に炊飯器の中に入れて加熱します。
材料
人参:15g
炊飯器OKの容器に人参を入れ、容器の半分くらいまで水を入れる



少量すぎるためブレンダーは難しい。
すり鉢でもできなくはないが、漉し器の方が一発で作れる


ほうれん草ペーストのレシピ

ほうれん草はアクが強く茹でて調理するのがオススメ。
どうせ茹でるなら、大人分も一緒に作っちゃいましょう!
副菜が一品作れちゃいます!

材料
ほうれん草:1袋
コーン :好きなだけ
(缶詰でも冷凍でも〇冷凍の場合は解凍してから)
マヨネーズ:好きなだけ
鍋にお湯を沸かしてほうれん草を入れ、2分程茹で、水にさらす



食べやすい長さに切ったほうれん草、コーン、マヨネーズを入れ、和えたら完成!

しらすペーストのレシピ

材料
しらす干し:15g



豆腐ペーストのレシピ

※豆腐は冷凍ストックを作ることができないので食べる際に調理します
材料
絹ごし豆腐:5g
ふんわりラップをかけ、電子レンジ600w50秒加熱する
(加熱時間は様子を見ながら)

※最初はすり鉢よりも漉し器の方がオススメ!

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