今回の取り分けレシピは、「豚肉のねぎ塩炒め」です!!
豚肉は鶏肉に慣れてきた、離乳食後期頃から食べることができます。
豚肉は部位によって脂が多い場合がありますので、なるべく脂の少ない赤身肉を使うと良いです♪
また、噛み切りにくいため、刻んであげましょう♪
初めて豚肉を食べる際は少量からにしましょう。
(※あくまでも目安です)
今日の献立
この日の献立は、ご飯、豚肉のねぎ塩炒め、大根と人参の炒め煮、かきたま汁でした♪
我が家は、冬はよく鍋をするので、スーパーに行くたびに長ねぎを買っています。
そうするとたまに長ねぎが余ってしまって、気づいたらねぎの上の部分が少し枯れている・・・なんてことがあります汗
長ねぎは何にでも使えそうな食材ですが、私はあまり長ねぎを使った料理のレパートリーがなくて、鍋意外だと味噌汁やカレーうどんくらいしか思いつきません(笑)
なので長ねぎを使った料理のレパートリーを増やすため、いろいろ調べたところ、我が家にピッタリの料理を見つけました♪
それは「ねぎ塩ダレ」や「ねぎ塩炒め」です。
我が家はおかずをたくさん作る・食べるので、主菜に使うのがピッタリだと思いました!
ねぎ塩○○って塩っ気がたまらなく美味しくて、ご飯が進みますよね♪
今回のねぎ塩炒めは、ねぎを2本使って鶏がらスープの素やしょうゆなどで味付けをしていきます。
ぜひ作ってみてください!!!
豚肉のねぎ塩炒め(取り分けレシピ)
材料
<大人2~4人分+子ども1人分>
豚小間切れ肉 :450g
長ねぎ :2本
しょうゆ :大さじ1
みりん :大さじ1
鶏がらスープの素:小さじ1
にんにくチューブ:2cm
塩こしょう :少々
ごま油 :大さじ1
作り方
※お肉が大きい場合は、食べやすい大きさに刻みます。
しょうゆ、みりん、にんにくチューブ、塩こしょうを入れて炒め、味がなじんだら完成!
大人用はこんな感じ♪
子ども用はこんな感じ♪
ポイント
にんにくはなくてもOKです。
子ども用は鶏がらスープの素だけで味付けをしています。
お好みでしょうゆをいれてもOKです。
豚小間切れ肉以外の豚肉でも作ることができます。
まとめ
今回の取り分け離乳食は、「豚肉のねぎ塩炒め」でした!!
豚肉は、離乳食後期頃から食べることができます。
なるべく脂身の多い部分を避けると良いと思います♪
今回の主菜は塩っ気があり、ご飯が進むおかずになっています♪
ぜひ作ってみてください♪
コメント